成田からのセブ直行便は成田の出発時刻が14:55と遅く、帰りの成田到着が13:25と早いので、
日本の国内線や新幹線と組み合わせれば、たいていのところから乗り継ぐことができます。
そのほか、セブへは香港やソウルを経由する便もあります。詳しくはお問い合わせください。
セブの空港ではプラカードを持ったホテルのスタッフがお迎えします。プラカードを探してください。
出口は一箇所で広くはないので、空港で出会えないことはまずありえませんが、
万が一に備えて、ショップと携帯、あとホテルの電話番号は必ず控えておいてください。
定期便はすべて昼間の運行ですから、帰国日の前日も終日ダイビングをお楽しみいただけます。
以前は、マニラでの国際線国内線の乗り継ぎはターミナルが離れていたため難しいと言われていましたが、
現在の新しいターミナル（第2ターミナル）が出来てから事情がまったく変わりました。
第二ターミナルはとても近代的できれいな空港です。
フィリピン航空の国際線国内線のターミナルはお隣同士ですからとても簡単です。（写真）
直行便が飛んでいる東京の方でも、帰りは朝ゆっくり出発できるマニラ経由便を使う方が多いくらいです。
注意点
1．経由便でも荷物は往復とも最終目的地まで運んでもらえます。
経由便の場合、入国審査はマニラですが、税関申告はセブになります。マニラセブ間は国内線ですが、
成田で預けた荷物は、国際線側のターンテーブルに出てきますので、注意してください。
（荷物の引き換え札に印刷された目的地を必ず確認してください。NRT=成田、MNL=マニラ、CEB=セブ）
２．フィリピン航空以外の国際線との乗り継ぎは、3時間必要です。ターミナルが遠いですから注意してください。
海外旅行に慣れた方以外にはあまり勧められません。できるだけフィリピン航空を利用するのが安心です。
３．マニラに限りませんが、空港には白タクやにせポーターがいます。
知らない人に声をかけられてもついて行かないでください。また荷物は常に目を離さないようにしましょう。
国際線から国内線に乗り継ぐには、一旦外に出て左の方に歩いて行けばいいのです。（案内表示があります）
